Mar 07, 2009
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高齢化社会における地域福祉のあり方を話し合う「日光ふくしサロン」がこのほど、日光市の報徳今市振興会館で初めて開かれ、NPO法人や学生、地域住民ら25人が参加。新たな支え合いのシステムづくりを話し合った=写真。
日光市民活動センターが、高齢化社会を迎えて、地域福祉の担い手育成などを職種、業種を超えて集まり、話し合おうと企画した。担当の主計(かずえ)啓太朗さんは「定期的に開催し、議論を深めていきたい」と話している。
大田原市の国際医療福祉大学の大石剛史講師が「地域福祉の自立を目指すには」と題して基調講演。高齢化社会は、地域社会への回帰ととらえ、多様な主体による地域社会の新たな助け合いのシステムづくりを形成する必要がある、と訴えた。
引き続いて、4班に分かれて、「地域福祉に何が必要か」などを話し合った。人と人のつながりを生かして、各自の能力を発揮していくことが必要などとまとめた。【浅見茂晴】
3月8日朝刊
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県内の公立全日制高校の学力検査が7日、計59校で実施され、1万2022人(前年比927人減)が受検した。7日時点での受検倍率は1・22倍で前年比で0・03ポイント下がった。合格発表は11日。
当日朝は雪模様だったが、繰り下げなどはなかった。県教委によると、風邪やインフルエンザなど体調不良のため別室受検をしたのは54人だった。
2月23日の出願変更締め切り時点で出願者は1万2151人だったが、その後に87人が願書取り下げなどし、3日以降の取り下げと当日試験の計42人が欠席した。また、定時制の学悠館でも募集定員(240人)の半数を募集するフレックス特別選抜試験が行われ、214人が受験した。【泉谷由梨子】
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◆問題解説
◇4領域まんべんなく−−英語
6問構成で、聞く、話す、読む、書くの4領域からまんべんなく出題された。難易度は平年並みだった。前年度までと同様に、コミュニケーション能力に重点を置いた配点で、リスニングを30点分とした。1は対話文を聞いて内容を理解し要点をつかむ問題。2は選択形式で基礎的な文法や単語の知識を問うもの。3は2人の対話の文章を読んで流れを把握し、要点をとらえる問題。4は日常生活を舞台に、自分の伝えたいことを英語で表現する能力を問うもの。5はやや長い物語文、6は説明文を英語で読み、内容を読み取る問題。
◇思考や論理力を問う−−数学
大問6問の構成。記述式に67点、論述式に33点が配点された。計算や公式の知識だけではなく、途中の計算式も求められる問題が多く、数学的な思考能力や論理能力、文章を読み解く力も問われた。1は基礎的な理解力が試される計算問題。2は図形や数量の理解力を問うもので、作図の問題もあった。3は問題文を読み解き数式で解決する能力が問われたもの。4は図形の証明や計量問題、5は比例や1次関数の理解力、思考力についての問題。6は図形についての問題で、場合の数や2次方程式の応用問題で理解力や論理力が問われた。
◇江戸時代舞台の小説−−国語
5問構成で、設問形式や難易度は例年通り。1は漢字や敬語など基本的な言語能力を見る問題。2の古典は「伊曽保物語」を題材に内容を読み解く問題。3は加藤秀俊さんの「暮しの思想」から出題。説明文の要旨をとらえ、まとめて表現する能力を問われた。4は小説を題材に登場人物の心情や表現の意図を理解するもの。文章は山本一力さんの「銀しゃり」の一場面で、7年ぶりに舞台が江戸時代の設定だった。5は作文。内閣府調査のグラフを参考に「私が世の中について考える時影響を受けているもの」をテーマに考えを記述する形式。
◇「仕事」や「遺伝」出題−−理科
物理、化学、生物、地学の4領域から出題され、実験を題材に現象を読み解く問題が多かった。また、新学習指導要領への移行期間として増えた範囲からは「仕事」「遺伝」などをテーマとする出題があった。1は自然、科学の知識を問う問題。2は酸とアルカリの実験から知識を問う問題、3は光合成の実験の目的や方法を考える問題、4は太陽の南中高度と地球との関係、5はおもりを使った仕事の実験、6は遺伝の規則性、7は地層の知識を問うもの。8は炭酸水素ナトリウム、9は電流と電気回路の実験から知識や考察力を問う問題だった。
◇県史跡や時事的題材−−社会
地理、歴史、公民の分野から8問構成。特に今年は栃木県の史跡や時事的な題材が多数用意されていたことが特徴。1は各分野の基礎知識を問う。2は明治時代に日光を訪れた外国人の旅行記を題材に、歴史や地理の知識を出題した。3は日本地理で地図や資料を読み取り、学習した知識と組み合わせて理解できるか問う問題。4は世界地図について、5は宇都宮城などを題材に歴史の理解度を測った。6は近現代史、7は政治・公民的な内容。8は京都議定書と風力発電の関係など時事問題を通じて分野横断的な知識が必要だった。巷で鶏肉レシピ☆を明快に解説
3月8日朝刊
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