Mar 11, 2011

業務報告の価値を大きく変える社員研修

合宿型の社員研修に参加し、仕事に対する態度意欲が急に変わった。モチベーションが上がり、人が変わったように積極的になってやる気満々になった。教育を受けた人々からそのような経験談をよく聴いています。漫然と仕事をしてきた人々にお尻をキックカツを入れて自分で認識し、自己改革をしている社員研修のプログラムはすごいですそのように指導講師の手腕は素晴らしいと思います。
最近では、クリアファイルが当たり前のように使用されるようになった。家庭より事業、職場で使用される方がほとんどだ。昨年、転職時に職業安定所の職業訓練の就職活動の基礎知識の講義を受けた。久しぶりに書く履歴書の最初に書く職務経歴書。そして、その書類を採用応募先にメールする、クリアファイルに入れてA4サイズの封筒で郵送することが望ましいと指導を受けた。小さな袋に入っ入れる時代しか知らないので、これもクリアファイルがあってこそ、ビジネスマナーのだ。
 コンパクトデジカメ界のトップランナーといえばまごうことなくキヤノンであり、常にトップシェアを争っているのは周知の通り。じゃあキヤノンの代表モデルはというと、IXYシリーズで(カメラ好きにはPowershot S95かな)、主力は広角系のコンパクトズーム機で、ここ2?3年、各社が力を入れてきたコンパクト系高倍率ズーム(パナソニックの「DMC-TZ20」、ソニーの「DSC-HX7V」のような、いわゆる旅デジカメ)は弱かった。

【拡大画像や「Powershot SX230 HS」で撮影した写真の紹介】

 でもそれも変わるかもしれない。「Powershot SX230 HS」(以下 SX230 HS)がなかなか魅力的な仕上がりになったからだ。前モデルのSX210 ISはズームレバーが固くて指が痛いとか、機能面での魅力に欠けるなどいまひとつだったが、SX230 HSは見た目以上に魅力的なカメラに進化したのだ。

●望遠に強い14倍ズームと裏面照射型CMOSセンサー

 SX230 HSは14倍ズームレンズを搭載したコンパクト高倍率ズーム機。28ミリ相当スタートと他社の高倍率モデルに比べやや広角側が弱いが、その分、望遠側は392ミリ相当のクラス最望遠となっており、望遠側を重視したい人にうれしいスペックとなっている。レンズの明るさはF3.1-5.9。最短撮影距離は広角端で5センチで、望遠側にいくと徐々に長くなる。

 レンズスペックは前モデルと同じだが、撮像素子は一新された。1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用したのだ。前モデルが1400万画素CCDだったので画素数は減ったが、高感度や連写に強いというメリットの方が大きく、ここは進化である。ISO感度も最高ISO3200までいけるし、オートでもISO1600まであがるので室内でも気軽に使えるのはいい。

 では使ってみる。

 基本カラー(ブラック、レッド、ブルーの3色)にシルバーの肩が丸いフレームをかぶせたボディはちょっとレトロっぽくもある大人なデザイン。シンプルでありながら個性的で作りもしっかりしており、個人的にはすごくよいデザインだと思う。

 前モデルと変わったのはシャッターボタンまわり。ズームレバーがシャッターボタンと一体化したIXYなどと同じデザインになった。シャッターの隣には少し盛り上がったGPSユニット。これも特徴のひとつだ。電源スイッチを入れるとレンズとストロボが出てくる。ストロボは勝手にポップアップするが、いらなかったら手で押し込んでよし。すると発光禁止に切り替わる。

 背面の液晶ディスプレイは横長の16:9。HD動画時はフルスクリーンに、静止画時は左右の空いたスペースに撮影情報が表示される仕組みだ。動画はフルHDが撮影可能になったほか、高速撮影が可能なCMOSセンサーならではのハイスピード動画も可能だ。

 撮影モードは背面にあるモードダイヤルで切り替える。その撮影モードには、個性も表れる。Powershot系はIXYに比べて選択肢も豊富で、マニュアル系の撮影モードも豊富。AUTOモードはシーン自動認識の「こだわりオート」。判別するシーンの数は全部で32に増えた。

 おもしろいのは人間以外の動く被写体(ペットとか)にも反応して追尾AFが働くことと、部分的に明るいシーンで働くスポットライトモードがあること。自動追尾が働いたときはフォーカス枠が青くなるのですぐ分かる。これはなかなかよい。

 AUTO時は「i-コントラスト」が自動的に働き、ハイライト部を抑えたりシャドウ部を持ち上げたりしてくれる。ただ、シャドウ部が強めに持ち上がる傾向があり、要注意ってところか。AUTO以外のモードではメニューからオフと自動が選べる。

 で、注目すべき撮影モードはふたつ。ひとつは「クリエイティブフィルター」モード。トイカメラ風、ジオラマ、魚眼、極彩色、オールドポスターなど特殊フィルタを楽しめる。いわゆる「アートフィルタ系」機能だ。

 もうひとつは「ムービーダイジェスト」モードだ。

●ムービーダイジェストとGPSに要注目

 SX230 HSは「旅行向けカメラ」という位置づけであり、これは旅行にいい、って機能がふたつある。「ムービーダイジェスト」と「GPS」だ。

 ムービーダイジェストは斬新にして画期的。これにして撮影すると、シャッターを押す寸前の約4秒分の動画を裏で蓄積していってくれるのである。そして、最終的に、1日に1本の動画が作られる。

 例えば、写真を1日に10枚撮ると、10個のショートショート動画がつながった1本の動画ファイルができあがるのだ。まさに「その日にこの目が気になったもの動画」である。旅行にでかけて普通に写真を撮って回るだけで、動画も一緒についてくるのだ。これは楽しい。

 自動的に作られるのもよいし、1シーンにつき最長4秒なので意外に飽きずに見られるのもよいし、動画はVGAサイズ&H.264なのでファイルサイズがおさえられるのもよい。

 難点があるとすれば、「ムービーダイジェストモード」時しか使えないこと。ダイジェスト動画を残したいときだけ撮影モードを変えるというのもちょっと面倒くさい。ちなみに、ムービーダイジェストモード時の撮影機能はプログラムオート時と同様なので、普段はこのモードにしてダイジェスト動画も撮りまくる、というのはありかも。

 どのモードでもムービーダイジェストが残せるようにし、あとから「ダイジェストから不要なカットを簡単に」削除できたらもっと楽しめる機能になるかと思う。

 続いて、各社がこぞって採用し始めた「GPS」。

 SX230 HSのGPS機能はGPSロガー機能をオンにすると電源オフ時も定期的に測位し続けてくれる本格的なもの。最初の測位こそ時間がかかるが、一度現在地を捕まえてしまえば、次からは数秒。構図を考えてる間に現在地も取得できるというレベルで、これはすばらしい。

 測位した現在地は写真に位置情報として書き込まれるが、室内など電波が入らないときはあっさり空欄になる。ちょっと残念。電源オフ時の測位頻度は非公開ということだが、ログファイルをチェックしたところ、かなり細かく位置情報を取得してた。1?3分に1回くらいだ。

 その分、細かく取得することによる副作用がある。バッテリの持ちである。「GPSロガー」機能をオンにしておくと撮影をあまりしなくても24時間持たないのだ。朝、フル充電のバッテリをセットすればやっと1日持つというレベル。だからバッテリはでかける直前にセットすることと、遠出するなら予備バッテリや充電器は欠かせないというレベル。

 でもこのGPS機能は非常に優秀なので、使わないのはもったいない。普段はオフでも、目的地についたら忘れずにGPSロガーをオンにして位置情報を取得するまでちょっと待ち、あとはそのまま運用、が一番いいかと思う。

 そういう意味で、GPSロガー機能のオンオフがもっと切り替えやすいところに欲しかったか。GPSログの拡張子は「.log」でデータ形式はNMEA。手元にあるGPS対応ソフトでは「ソニー LOG形式」にすれば読み込めた。

●旅行用高倍率ズーム機の本命になったかも

 バッテリの持ちを考えるとGPSの運用に気を配る必要はあるが、そこ以外はかなり完成度が高いカメラになっている。

 他社製品との差異は、個性あるデザインと望遠系に強い14倍ズームレンズ。そして各種「クリエイティブフィルター」とあとから楽しい「ムービーダイジェスト」機能だ。クリエイティブフィルターではジオラマ風が絶品。とてもよくできている上にジオラマ風動画も撮れる。コテコテの色で残したいときの「極彩色」モードも楽しい。

 裏面照射型CMOSセンサーを採用したことで撮影の幅が広がったのもよい。楽しめる旅行用高倍率ズーム機として、あるいはコンパクトで望遠系に強い高倍率ズーム機として、選択肢のひとつにいれるべきカメラである。

(デジカメプラス)


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