Nov 09, 2010
私は、スポーツクラブの数
最近では通っていませんが、一応土曜日の午前中にスポーツクラブによく行っていました。スポーツクラブで、私がいたのはランニングと金のトレーニングです。そして、汗を流した後、そのスポーツクラブに設置されているジャグジーで汗を流して疲れをとるということでした。サウナなども利用して、非常にさわやかな感じでした。サッカーユニフォームと原色が多いのか派手なイメージがあります。海外なんて特にそうです。野球よりも激しく行き来するのでしょうか?それとも、サッカー発祥の地の影響なのか。も、サッカーのユニフォームが地味とつまらないと思ってしまうかもしれませんね。応援するファンの人たちもユニホームを着ていて楽しそうに見えます。
中国に進出をする日本の企業にとって、最も恐ろしいのは「バッシング」ではないでしょうか。
【Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法:中国人が、“日本バッシング”をするにはワケがある 】
一部の中国人にいまだに根強い「反日感情」があるというのは紛れもない事実ですから、中国で日本企業がバッシングを受けたという報道があると、みなさんは「ああ、やっぱり中国人は日本が嫌いなんだな」と思うかもしれません。しかし中国における「日本バッシング」の原因はそれほど根深いものではなく、「ちょっとした誤解」から生じることがほとんどなのです。
それを象徴するような出来事がつい最近、中国で話題になりました。
ご存じの方も多いと思いますが、中国国内で500店以上を展開している日系ラーメンチェーン店が、工場で製造された「濃縮加工スープ」を使っていたことが明らかになりました。そして中国メディアから、その日系企業がバッシングをされるという騒動がありました。
このニュースを聞いて、みなさんはきっとこう思われるでしょう。
「きっと中国国内で日本のラーメン屋が500店舗もやっていることを快く思わない中国人がいて、叩かれているんだな」
「チェーン店のラーメンなんだから、同じ味にするためにどこかの工場でスープを製造しているに決まってるじゃん。ひどい言いがかりだな」
私も日本にやって来て数年経つので、このような考えもある程度理解できますが、残念ながらそれは日本の「常識」であって、中国の「常識」ではありません。
私たちからすれば、チェーン店だろうが街の食堂であろうが、ラーメンは調理人がキッチンで調味料の加減や煮込みをしてつくるものと決まっています。つまり、多くの中国人は「日本の企業だから叩いてやれ」というわけではなく、単純に店の調理場でつくられていると思っていたスープが、工場で加工されたスープだったということに驚いているだけなのです。
かくいう私も中国にいた時は、このラーメンが大好きで、よく食べていたひとり。なので、このニュースを聞いた時、「え! 工場でつくっていたの……」とごく普通にショックを受けています。
日系企業からすれば、「工場でつくっているのなんてジョーシキだからわざわざ説明する必要はない」と思っていたのでしょうが、私たちからすれば「どうしてはじめから教えてくれなかったんだ」というのが理屈。要するに、この騒動の根底にあるのは、反日感情などではなくラーメンに対する日中間の「食文化のギャップ」だけなのです。
●送別会をボイコットされた日本人キャリアウーマン
このように、みなさんが「日本叩き」だと感じていることは、実は「反日感情」とはほど遠い単なる「ボタンの掛け違い」が原因であることが少なくないのです。
それは日本企業だけではなく、個人レベルにも言えます。
中国の日系企業で働いていた時、日本のある大手企業に務めるAさんという30代の日本人女性駐在員とお仕事をする機会がありました。
中国語は大変うまく、性格もマジメでバリバリと仕事をこなす完璧なキャリアウーマンのAさんでしたが、とにかく中国人従業員から嫌われていました。
「彼女は人間の考え方で理解できないのよ」
そんな陰口を叩かれ、彼女が任期を終えて日本に帰国する際に催された送別会には、私以外の中国人は誰も参加しなかったほどです。
そのような事実だけを聞くと、「ああ、かわいそうに。反日感情が強いから」なんてAさんに同情するかもしれませんが、実は彼女が中国人から避けられたのは「日本人」だからではなく、「中国人に日本流ビジネス」を押しつけてきたからなのです。
私と初めて会った際、Aさんは我々にこんなことを言ってきました。
「これからはみなさんの個人の携帯で24時間対応していただければ、大変助かります」
“お客様は神様”という考え方をもつ、日本のビジネスパーソンからすれば「そんなのはジョーシキだろ」と思われるかもしれませんが、私たち中国人にはかなり“KY”なもの言いです。前回もお話をしましたが、中国人は仕事とプライベートはきっちり分ける、しかもどちらかといえばプライベートの方を優先するということこそ「常識」だからです。
まあ、日本からやってきて彼女もがんばらなくてはいけないのだから、それぐらい一生懸命仕事をやれということなのだろう、と軽く考えていた私たちはびっくりしました。
本当に連日のように24時間対応を求めてきたのです。夜中に携帯で叩き起こされ、「明日の朝8時までにやっておいてください」などと指示されることもしばしば。ビジネスなのだから当然でしょう、と有無を言わせないAさんの態度も、中国人従業員にとってはカチンとくる要因で、気がつくとAさんは中国従業員から「仕事のロボット」と陰口を叩かれるようになってしまいました。
結局、誰もAさんの仕事をやりたくなり、時間外労働と報酬が見合わないという声がいたるところで噴出。会社としても「Aさんの仕事は受けなくていい」という判断をするまでにいたってしまいました。
あらためて言うまでもありませんが、このバッシングには「日本人」も「日本企業」も関係ありません。前に述べた日系ラーメンチェーン店同様、単にAさんと中国人の「労働文化」が噛み合なかったことによって引き起こされた誤解なのです。
●中国人からのバッシングを避けるには「顔」を見せろ
では、このような「ボタンの掛け違い」から生じるバッシングを避けるにはどうすればいいのでしょう?
ひとつの方法は、「顔」を積極的に出していくということです。
先ほどのAさんが中国を去る際、私は中国人として唯一送別会に参加したおかげで、Aさんの意外な「顔」を見ることができました。お酒が入っていたことと、ようやく母国に戻れるという安心感もあったのでしょう。リラックスしたAさんは自身のプライベートな悩みや、会社から求められている成果に対するプレッシャーなどを私に打ち明けてくれました。
そして、私たちに24時間対応を求めていた時も、単に仕事を丸投げしていただけではなく、自分自身も24時間対応をしなくてはとともに徹夜をしていたことも知りました。最後にAさんはこう言ってくれました。
「いろいろ、無理なお願いばかりして、すみませんでした」
そこにいたのは「仕事のロボット」などではなく、私たち中国人と同じく、いろんな悩みや重圧を抱えながらも、自分の仕事にプライドをもって一生懸命働くひとりのかわいらしい女性でした。
仕事中には決して見せない、彼女の穏やかな顔をみて私は思いました。もっと早くにこういう「顔」をみせてくれれば、他の中国人から誤解されることもなかったのに――。
確かに、中国人はプライベートを優先するワーキングスタイルですが、その一方でチームワークを大変重視するところもあります。
なぜ自分がそこまでバリバリ働かなくてはいけないのか。そして、パートナーとして私たちに何を求めているのか。単に仕事をお願いするだけではなく、Aさんがそのような悩みも打ち明けて積極的に「顔」をさらけ出し、 パートナーとして私たちに協力を求めれば、もっと仕事も円滑にすすんでいたのではないでしょうか。
しかし、ほとんどの日本人はこの「顔」をさらすというのが苦手です。
「そんなこと、いちいち言わなくてもジョーシキだろ。だいいち、自分のプライベートな悩みやプレッシャーなんて職場に持ち込むなんてもってのほかだ。そんなもんは仕事が終わってからやれ」
そんな声が聞こえてきそうですが、中国ではアフター5に同僚や上司と「飲みにケーション」なんて文化はありません。だから、自分の「顔」は酒を飲んで酔っぱらって出すのではなく、あくまで昼間の仕事中に出すのです。
中国でビジネスをするのなら、そんな「日本の常識」は忘れてください。中国では同僚や商談相手に家族の話をしたり、自分がどんなことを日々考えている人間かという「顔」をみせるのは当然のことなのです。
もし中国人との関係がぎくしゃくしている方がいたら、ぜひ思い切って自分の「顔」をされけ出してみてください。今よりもっと距離が縮まって仲良くなれるでしょう。
この「ささいなボタンのかけ違え」に気をつければ、日中関係は今よりもっとよくなると私は信じています。
【Wu Yu,Business Media 誠】
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